2007年03月06日

家賃保証サービス

マンションやアパートなどを借りる際に必要なのが「連帯保証人」。親兄弟をはじめとした親戚に頼むのが普通ですが、高齢者や連帯保証人を見つけられない人にとっては悩みの種。そんな人のために、ありがたいサービスが。

そのサービスとは、保証会社が連帯保証人を引き受けてくれる「家賃保証サービス」。昔からあったサービスだが、昨今の高年齢化で、親族に連帯保証人をお願い出来ない高齢者が続出したことや、定年退職などにより定期収入がないため、連帯保証人の資格がない親を持つ若者が増えたことを受け、近年、サービスの拡大が目立つように。

空室率が増加をたどる中、今までの連帯保証人制度とともに家賃保証サービスを利用することにより空室が減るだけでなく、家賃滞納などのトラブルを防げるため、貸主や不動産会社にとってもメリットがあるサービスです。

SBIギャランティ
オンライン証券会社「イー・トレード」などをグループに持つ総合金融サービスの「SBIホールディングス」の子会社が、東京・神奈川・千葉・埼玉で展開。料金は月額525円の定額制で、他に月額賃料が20万円未満なら1年ごとに保証料1万円、20万円以上なら2万円、30万円以上なら3万円と、保証料は賃料に比例して増加する。

オリエントコーポレーション
信販大手のオリエントコーポレーションが、「住まいるパートナー」という商品名で全国展開。料金は、管理費などを含む月額賃料の1.8%程度を月々支払う。条件として、クレジットカードであるオリコカードへ加入しなければならず、別途、カードの年会費1,312円(初年度は無料)もかかります。

日本賃貸保証
「JIDトリオ」「JIDトリオ50」の商品名で、ほぼ全国にて展開。契約期間によって異なるが、契約時に管理費などを含む月額賃料の30〜75%を支払い、更新ごとに月額賃料の30〜75%を支払う(契約期間が2年ならば月額賃料の30%、3年ならば45%、5年ならば75%)。貸主が家賃の徴収も依託している場合は「JIDトリオ50」となり、契約時に管理費などを含む月額賃料の50〜125%、更新時には30〜75%の保証料を払うことになる。

リクルートフォレントインシュア
リクルートの子会社と信販大手のUFJニコスが共同で、東京・神奈川・千葉・埼玉にて展開。入居時に、管理費などを含む月額賃料の50%を払い込み、以後2年ごとに1万円を支払う。

リプラス
家賃保証の最大手。「レントゴー」という商品名で、ほぼ全国にて展開。契約時に、管理費や共益費などを含めた月額賃料の50%を保証料として支払い、2年目以降は1年ごとに1万円を支払う。

この「家賃保証サービス」は、すべての物件で利用できるものではなく保証会社ごとに利用できる不動産会社が限られているため、各社のホームページなどを参考に、利用可能な不動産会社を調べてから部屋探しを行わなければなりません。また、中小も含めた多くの会社がサービスを提供しているため、入居後にトラブルが起きないよう、信頼できる会社かどうか事前に確認することも必要です。
posted by BiB at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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