2017年01月25日

はじめての人のための3000円投資生活 を読んだ

はじめての人のための3000円投資生活

新品価格
¥1,188から
(2017/2/26 20:57時点)



先日、新聞の下段にある書籍広告で見かけた「はじめての人のための3000円投資生活/横山光昭(アスコム)」。

「30万部突破」とあり、「最近はこんな本がベストセラーなんだ」と、ちょっと気になった。

そこで、アマゾンのレビューを見てみると39あり、あまり評価が芳しくない。「内容がない」「中身が薄い」とか「当たり前のことばかり」とか。

初版の発行は2016年7月7日。半年ほど前だ。半年で30万部。本が売れない今の時代、かなりの売れ行きだ。それなのに、アマゾンのレビューはたった39。しかも、あまり良くない評価。

ということで、1,188円を払って購入し、読んでみた。

かなり読みやすい平易な文章。また、文字数も少ないこともあり、あっという間に読み終えてしまった。2時間ぐらいだろうか? 斜め読みをすれば、30分もかからないだろう。

確かに肝心なことは、ほんの数ページに集約できる。「中身が薄い」「立ち読みで十分」という評価も理解できるが、この本はあくまでも投資経験のない初心者向け。

「消費」「浪費」「投資」と自分のお金を管理して、ローリスク・ローリターンの投資信託の実行とともに貯金をし、投資の知識が付いてきたら投資額・貯蓄額を上げるという非常にシンプルなもの。3,000円から始められるので、投資に不安のある人でもできるはず。

ちなみに自分は、株式やFXに手を出して大損をした過去を持つ身。投資信託は経験がないが、至極まっとうなことが書かれていて、よく理解できる。

この本に対して評価の低い人は、恐らく投資経験者で、短期間で楽をして儲けたいローリターンが嫌いな人なのだろう。

大損をした自分だから言えるが、ローリスク・ローリターンが、結局のところ最後に笑う投資法だと思う。この「はじめての人のための3000円投資生活」を読んだことで、自分は初心に帰ることができた。

「非常に低コストなインデックスファンドに投資すれば、同時に投資を始めた90%の人よりも良い結果を得るだろう」

「ゲームに参加しないリスクは、参加するリスクよりもはるかに大きい」

本書で引用されているウォーレン・バフェットの言葉だが、まさにその通りだ。投資信託、始めてみよう。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック