2018年05月09日

ヘッドスライディング VS 駆け抜け

野球で1塁への到達が速いのは、「駆け抜け」か「ヘッドスライディング」か? 長らく議論の的となっていた疑問に一応の決着がついた。


一般的な意見では、チームの士気を高める精神的な利点があるのはヘッドスライディングだが、早いのは駆け抜けと見られていた。







しかし、立命館大スポーツ健康科学部の岡本直輝教授(コーチング学)らがヘッドスライディング経験のある立命大準公式野球部15人の野球部員を対象に調査したところ、0.05秒、駆け抜けよりヘッドスライディングのほうが速かった。その結果が、京都滋賀体育学会で発表された。


ヘッドスライディングと駆け抜けの両方を計測し、1人3回の平均値を比べたところ、ヘッドスライディングのほうが速かったのが12人だった。


ただし、ヘッドスライディングの習得には高い身体能力と強い背筋力が不可欠で、一歩間違えるとけがの危険が伴う。そのため、筋力の発達しきっていない小中学生には、ヘッドスライディングはやらせないほうが無難のようだ。
posted by BiB at 13:48| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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