昨年の夏に北海道を襲った台風の影響により、カルビーと湖池屋が一部のポテトチップスの販売終了や休止を決めたことが、昨日、2017年4月10日に判明した。
ちなみにカルビーは、公式サイトのプレスリリースにおいて「馬鈴薯不足に伴う「ポテトチップス商品」の影響による商品の休売及び終売に関して」という記事を発表。
「フレンチサラダ(60g)」「堅あげポテト 北海道バターしょうゆ味(65g)」など18種類の販売を終了し、「ポテトチップスBIGBAG うすしお味(170g)」「ピザポテト(63g)」など15種類の販売を休止するようだ。
原料である国産ジャガイモ(馬鈴薯)が昨夏の台風の影響により不作で、アメリカ産ジャガイモの輸入量を増やしたが品質が不十分なものが多く、例年と同程度の量を確保するのが難しいため、売れ筋や定番商品に絞るためらしい。
湖池屋は国産ジャガイモ100%というこだわりのため販売終了や休止に踏み切り、「リッチコンソメ(Mサイズ)」など7種類の販売を終了し、「ガーリック(55g)」など9種類の販売を休止するらしい。
ちなみに「わさビーフ」で有名な山芳製菓は、特売商品の生産をなくすことで「わさビーフ」などといった定番商品の欠品は避けられたそうだ。

2017年04月11日
2017年02月20日
パンに塗るパンスプレッド 雪印コーヒーソフト
雪印メグミルクのニュースリリース「『雪印コーヒーソフト』新発売」によると、あの乳飲料の甘くておいしいコーヒー牛乳「雪印コーヒー」が、パンに塗って食べるパンスプレッド「雪印コーヒーソフト」として、来月3月1日より全国において新発売されるらしい。
発売から55年を迎えるロングセラー商品「雪印コーヒー」。その「雪印コーヒー」と同じキー成分を配合し、パンにぬっておいしい「雪印コーヒー」を開発。
「ぜひ、トースト、パンケーキ、フランスパン、カステラ等いろいろなパンやおやつにぬって、今までに体験したことのない至福の「雪印コーヒー」の世界を味わってください」とのこと。
内容量は140gで、希望小売価格は税込230円。来月1日、新商品の「雪印コーヒーソフト」を忘れずに買わねば!
ラベル:雪印コーヒー
2017年01月26日
食器洗い乾燥機=食洗機を、わが家は導入できるか否か その2
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ウォーターポンププライヤでは無理、モーターレンチじゃないと難しいと判断し、ホームセンターへ行くことに。
数日後、モーターレンチを購入し、再度チャレンジ! しかし、またしてもダメ。でも、モーターレンチはしっかりはまるし、何よりウォーターポンププライヤと違って傷が付かない。
とりあえず、1日1回チャレンジし、2週間で水道のカバーが取れなければ、食洗機の設置をあきらめることに。ちなみに、このモーターレンチ、アマゾンのほうが300円も安かった……。
毎日、カバー内側の水垢などが剥がれるように、金属系のもので叩いて振動を与え、ガスバーナーで焙り、ガキッといった感じでモーターレンチに力を加えて回し続けた結果、6日目でカバーが取れた!
金属で叩いたのが良かったのか、ガスバーナーであぶったのが良かったのか、モーターレンチで瞬間的な力を加えたのが良かったのか、それとも、総合的に全てが良かったのかは分からないが、とにかく食器乾燥機設置に向けて前に進むことができた。
さて、次の段階は、分岐水栓だ。わが家の水道に合う分岐水栓は、定価が約12,000円。
いろいろ調べたところ、アマゾンが最安値で8,000円強。そこでヤフオクを検索すると、安く出品される中古品が1カ月に1〜2件出ていて、そのときは中古品が3件出品されていた。予算を送料込み4,500円と設定し、オークションに参加してみたが、全て競り負けてしまった。
オークションはいつ出るか分からない。そこで、しばらく様子を見て出ないようならアマゾンで新品を買うことに決め、最後の悪あがきで中古品で検索すると、ジモティーがヒット。2点ほどあったが、既に昨年の時点で完売。
しかし、ジモティーにあるということはメルカリにもあるかも? とメルカリで検索してみたら、5点ありました。ほとんどが送料込みでヤフオクより安い。ということで、分岐水栓ゲット!
あとは、この分岐水栓をわが家のキッチンの水道に取り付けて、異常がなければ食洗機選びだ。
2017年01月22日
食器洗い乾燥機=食洗機を、わが家は導入できるか否か
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今ではシステムキッチンに備え付けのビルトイン型が主流になり、卓上=据え置き型はパナソニックの製造販売のみとなってしまった食器洗い乾燥機、通称、食洗機。
その、据え置き型の食器洗い乾燥機を、わが家に導入しようと思い立った。
食洗機を設置するには、食洗機に水を供給する給水ホースをつなぐため、キッチンの水道に分岐水栓なる、水の流れを2つに分ける器具が必要。
この分岐水栓は水道の種類に合わせてさまざまな数があり、次の転居先で水道が変われば、分岐水栓もそれに合わせて変えなければならない。
さらに、食洗機を置く場所も必要だ。わが家の場合、ちょっと狭くなるかもしれないが、なんとかなるだろうと思われる。
とにかく、わが家の分岐水栓の品番を調べるべくキッチンの蛇口周りを見てみたが、品番が記載されたものは何も見当たらない。本来なら刻印やシールで品番が分かるらしいのだが……。
しかし、メーカーは分かった。INAX、現在のLIXILだ。
ちなみに、品番・水栓メーカーが分からない場合、「レバーハンドル部」「吐水口部」「水栓全体」の3カットの画像をメールで送ると、教えてくれるらしい。(分岐水栓ガイド|パナソニック)
確実に食器洗い乾燥機を導入すると決まったわけではないので、メールで品番を問い合わせるのには、ちょっと抵抗がある。
そこで、入居時に渡された設備などの取扱説明書類を見てみたら、蛇口の説明書「シングルレバー混合水栓」も入っていた。
しかし、18種類の品番共通説明書のため、どれがわが家の品番かは、この時点でも不明。しかし、寒冷地用ではないはずだから、13品番までは絞り込めた。
そこで、パナソニックの分岐水栓ガイドページから、水栓の品番を入力して検索する欄があったので、1つ1つしらみつぶしに検索してみた。
すると、1つ目の検索結果欄に、「写真付きガイドページで再確認」というPDFのリンクがあったので見てみたら、シングルレバーの画像一覧が掲載。これで、すぐに品番が判明した。
というわけで、自分で分岐水栓を取り付けられるかどうか、キッチンの水道の分解を試みた。
自分で取り付けた人のブログを読むと、水道のカバーがはずせず途中から業者に頼んだり、無理やりやって壊したのか水漏れで弁償した例もあったもので。
◆参考にしたページ◆
「賃貸で食洗器。パナソニック NP-TM9を買うまで|こだわり日記」
「食器洗い乾燥機への道|行け行けDondon」
「<27日目>プチ食洗の撤去|マンション買ったらこうだった」
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使った道具は、たまたまわが家の工具セットにあった、プラスドライバーにウォーターポンププライヤ。
ところが、わが家の水栓カバーも固くて回らない。水垢などで、こびりついてしまっているようで、うんともすんとも言わない。
振動を与えて水垢などが剥がれるように金属系のもので叩いたり、熱することによって水垢などが剥がれるようにガスバーナーで焙ったりしたが、それでもダメ。
しかも、ウォーターポンププライヤの先、つまり挟むところがギザギザしているということもあり、カバーに傷をつけてしまった。
また、ウォーターポンププライヤはV字型に挟むためにピッタリはまらず、やや遊びが。そこを無理やり回したために、ボルトやネジで言うところの、ややなめてしまった状態に。
やはり、コの字型にピッタリはまる、モーターレンチという専用工具が必要なようだ。
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2017年01月20日
家庭用コーヒー焙煎機 パナソニック
今年、2017年4月上旬に、パナソニックから「スマートコーヒー焙煎機」なる商品が発売されるらしい。
この焙煎機、iOS搭載のスマートフォンやタブレット専用アプリを使って生豆のパッケージにあるQRコードを読み取ると、その豆に合ったいくつかの焙煎メニューが表示され、好みの味わいを選ぶと自動的に焙煎されるというスグレモノ。
しかし、配達される品種以外の生豆をうまく焙煎するのは難しいとか。
価格は税別10万円で、通販サイトの「パナソニックストア」のみの販売。しかも、コーヒーの生豆が毎月届く1年契約のサービスにも申し込みをしなければならないらしい。
その生豆配達サービスは、2×200グラムの「少なめ:生豆2種コース」税別3,800円。もしくは3×200グラムの「ベーシック:生豆3種コース」税別5,500円。
家庭でコーヒー豆の焙煎ができるなんて魅力的だが、自分で選んだ生豆は使えないみたいだし、アンドロイドスマホは非対応。その上、毎月3,800円以上の生豆代がかかるなんて、自分には不要だ。しかし、とりあえずこういう商品があるということで備忘録。
この焙煎機、iOS搭載のスマートフォンやタブレット専用アプリを使って生豆のパッケージにあるQRコードを読み取ると、その豆に合ったいくつかの焙煎メニューが表示され、好みの味わいを選ぶと自動的に焙煎されるというスグレモノ。
しかし、配達される品種以外の生豆をうまく焙煎するのは難しいとか。
価格は税別10万円で、通販サイトの「パナソニックストア」のみの販売。しかも、コーヒーの生豆が毎月届く1年契約のサービスにも申し込みをしなければならないらしい。
その生豆配達サービスは、2×200グラムの「少なめ:生豆2種コース」税別3,800円。もしくは3×200グラムの「ベーシック:生豆3種コース」税別5,500円。
家庭でコーヒー豆の焙煎ができるなんて魅力的だが、自分で選んだ生豆は使えないみたいだし、アンドロイドスマホは非対応。その上、毎月3,800円以上の生豆代がかかるなんて、自分には不要だ。しかし、とりあえずこういう商品があるということで備忘録。