2003年11月04日

ビジネスマナー 上座と下座

商談、、接待、宴会などの席で困るのが、自分が座る位置。自分の座る場所、そして相手を座らせる場所を間違えると、接待などの大事な席の場合、大変な失敗となる場合も……。なんとなくしか知らなかった上座・下座について、ちょっと調べてみました。

床の間がある日本間の場合は、床の間がポイント。床の間を背にする席、もしくは床の間に近い席が上座になり、出入口に近い席が下座になります。

ところが、今は床の間がない部屋が当たり前。床の間のない日本間か、洋間でテーブル席というのが、ほとんどでしょう。その場合は、出入り口から遠い席が上座で、近い席が下座になります。

さて、ではあまりケースとして多くない円卓の場合は、一体どうなるのでしょう? これにももちろん、きちんとした上座・下座は存在します。こちらもやはり、出入り口から一番遠い席が上座となり、近い席が下座に。

さらに円卓での席次は、上座から見て左隣の席が2番目、右隣が3番、2番の隣が4番、3番の隣が5番……というふうに交互になっているんだそうです。
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洋食のテーブルマナー

和食のマナーも詳しくないですが、洋風のマナーはそれ以上。というわけで、洋食のテーブルマナーについて調べてみました。

まずはじめに、スープの飲み方。

洋食のスープの場合、スープ皿で出される場合とカップで出される場合で、飲み方のマナーが違うそうです。調べずにいたら、恥をかくところでした。

はじめに、スープ皿のスープの飲み方。

スプーンは右手にペンを持つようにして軽く持ちます。そして左手を、お皿に軽く添えます。手前から動かしてすくっても、向こう側から手前に動かしてすくっても、どちらでもOK。実はこれ、手前からすくうのが"イギリス式"で、向こう側からすくうのは"フランス式"。ちなみに日本は、手前からすくうイギリス式が一般的。

1度にすくう量は、スプーンの2/3程度に。スプーンいっぱいにすくうと1口で飲み込めなくなり、上品に振る舞えまえないからだとか。そして、音を立てずに口に入れます。その時、イギリス式の人はスプーンの横から、フランス式の人はスプーンの先から口に入れるのがマナー。

スープが少なくなったら、スープ皿の手前を持ち上げ、スープをお皿の向こう側に寄せてすくいます。スープを飲み終わったら、スプーンは受け皿の上、皿の向こう側に置き、終わりです。スープ皿に受け皿がないときは、スープ皿の中に置きます。

続いて、カップスープのスープの飲み方。

スープの1口目と浮いている具をいただくときにスプーンを使うだけで、そのあとは、カップの柄を片手、あるいは両手で持って、カップに直接口を付けて飲みます。片手で持つ場合は、反対の手を添えます。

スープの具が底に残っていたら、スプーンですくいます。スープを飲み終わったら、スプーンは受け皿の上、カップの向こう側に置いて終わりです。

テーブルマナー、スープの飲み方に続いては、ナイフとフォーク。

最近では、それほど料金が高くないお店だとお箸も置いてありますが、本格的なお店ではそうもいきません。席に着くと、お皿を真ん中にして左にフォーク、右にナイフやスプーン、上の方にデザート用のスプーンなどがずらりと並んでいます。

料理をいただく場合、メニューごとに外側から順番に使っていきます。フォークは左手、ナイフ・スプーンは右手が基本です。

食事の途中で手を休めるときや中座するときは、お皿の上にナイフとフォークで「ハ」の字を作るようにして置きます。柄はテーブルに付けてもいいし、お皿の上に置いても、どちらでもOK。ただし、ナイフの刃は内側に向けること。

料理を食べ終えたら、ナイフとフォークは揃えてお皿の右側に。先を左斜め上にして、ナイフは刃を内側に、フォークは刃先を上に向けます。これで、終わりです。

そして最後に、ナイフとフォークで食べるライス=ご飯のマナー。

ナイフとフォークを使ってのライスの食べ方には、2通りの方法があります。1つは、フォークの背にのせて口に運ぶイギリス式。かつて、日本での主流はこのイギリス式でした。しかし、上手くのせられずにこぼしたり、口に運ぶ途中で落としたりして、周囲の人に不快感を与えることがしばしば。

そこで、左手から右手にフォークを持ち替えライスをすくって食べるフランス式が、現在の日本では主流になったとか。これなら、自分にもできそうです!
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